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お嬢様「うちのメイドは頭を撫でられるとだらしなく喜ぶ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 21:21:23.31 ID:XbxnN1iv0

メイド「はぁ?いい加減なこと言ってないで勉強でもしたらどうです?」

お嬢「……」ナデナデ

メイド「ちょっ……んっ…………」

お嬢「…………」ナデナデナデナデ

メイド「やぁっ…………やめっ……やめ……」

お嬢「ふむ……」ピタッ

メイド「あ……」

メイド「もう、終わり、なの……?」

お嬢「……」キュンキュン

みたいなのはよ



引用元
お嬢様「うちのメイドは頭を撫でられるとだらしなく喜ぶ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338812483/
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 21:32:19.31 ID:XbxnN1iv0

お嬢「メイドが掃除したあとは塵一つ残ってないな」

メイド「几帳面なだけです」

お嬢「料理の腕も一流だ」

メイド「舌の検査にでも行ったらどうです?」

お嬢「帰った時もいの一番に迎えてくれるし」

メイド「っ……それは……」

お嬢「貴女が専属で、私は大変誇らしいよ」

メイド「あっ……」

お嬢「…………」

メイド「…………」ムズムズ

メイド「そ、そこまで褒めてくださるなら、その」

メイド「あの、あ、あたまを……っ」

お嬢「……」キュンキュン

みたいな感じでひとつ



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 21:38:47.06 ID:XbxnN1iv0

メイド「……~♪」

メイド「よっと……」

メイド「あ」ガシャーン

メイド「これは、奥方様からの大事な贈り物の……」

メイド「どどどど、どうししし」

メイド「…………」モワモワモワモワ


お嬢『メイド、なんだこれは』

メイド『あの、その、ええと』

お嬢『こんな失態をやらかすとは思ってなかったな。普段から無愛想な奴だと思っていたがもう限界だ』

メイド『……!!』

お嬢『……さよならだ。どこぞにでも拾ってもらえ!』

メイド『い、いや!お嬢様、お嬢様ーっ』



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 21:42:52.19 ID:XbxnN1iv0

メイド「……や、やだよぅ……」グスッ

お嬢「……メイド、なんだこれは!」

メイド「あ、あの、その…………」

お嬢「怪我はないか?どこか打ったりしてないか?こんなに泣きはらして、どうした?」

メイド「お、お嬢しゃま……!」

お嬢「なんともないじゃないか。あまり心配させるな……」ナデナデ

メイド「!!」

メイド「ひゃ、ひゃい……おじょうしゃま……」

お嬢「(レプリカ置いてただけだけどメイドがかわいいから黙ってよう)」キュンキュン



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 21:52:56.94 ID:XbxnN1iv0

お嬢「あれからメイドがすっかり懐いてしまった」

メイド「お嬢様ーっ!おかえりなさいませ!」

お嬢「ん、ただいま」

メイド「鞄持ちます!お風呂もわかしてあるので早めに貰ってください!」

お嬢「あ、ああ……ありがとう。メイドは気が利くな」ナデナデ

メイド「んっ……」ブルッ

メイド「ゆ、夕飯もできてますからね!お待ちしてますね!」

お嬢「ん…………」

お嬢「……ちょっと罪悪感、かも」

メイド「あの、良かったらお背中を……」ジッ

お嬢「じ、自分でやる!先に行ってろ!」

お嬢「(持て余しすぎて自制ができなくなりそうだ)」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 22:14:58.33 ID:XbxnN1iv0

キーンコーンカーンコーン

生徒「私、ずっと会長のこと、お慕いしてて……!」

お嬢「すまない、貴女のことをそういう風には見れないんだ」

生徒「……!!……そ、そうですよね、わかってました」グスッ

生徒「でも、気持ちをお伝えできただけで、私、私っ……」ダッ

お嬢「…………」

お嬢「……はぁーっ……」ズーン



メイド「おかえりなさいませー、ってお嬢様?」

お嬢「あ……メイド、か」

メイド「どうかされましたか?顔色が優れないようですが……」

お嬢「くっ……」グイッ

メイド「きゃあっ……!」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 22:23:19.27 ID:XbxnN1iv0

ガチャ

お嬢「……ふふ……ここなら誰もこないな。なぁ、メイドぉ……」ガシッ

メイド「お、お嬢様。いったい何を……」

お嬢「メイドーっ!!撫でさせろ心行くまで!!!」ナデナデナデナデ

メイド「はひゃっ!急にっ!そんにゃっ!……」ビクンビクン

お嬢「」ナナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデデナデナデナデ

メイド「ひゃ、ひゃげし、しゅぎ……」ビクッビクッ

お嬢「かわいいなぁかわいいなぁ」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ

メイド「(かわいい!?う、うう、嬉しい!でもこの状況!!)」ブルルッ

お嬢「メイドー、メーイード、めーーいーーーどーー♪」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ

メイド「(ご帰宅されてから元気がないようでしたが、こんなことで回復されるなら、私っ……)」

お嬢「」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 22:29:42.11 ID:XbxnN1iv0

お嬢「……ふぅ」

メイド「……っ!……っ!…………っt!?…………っ!…………」ビクンビクン

お嬢「あ……すまない、すっかり取り乱してしまった」

メイド「い……いえ…………んっ…………」

お嬢「……ありがとう、メイド。貴女がいてくれるだけで、私は、私は」

メイド「……っ……?」

お嬢「……んっ」デコチュ

メイド「!?」

お嬢「お、おやすみ!メイド!」

メイド「…………ほわぁぁぁぁああ」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 22:38:05.64 ID:XbxnN1iv0

お嬢(メイドはいつでも側にいてくれる。いつだって付き従ってくれている)

お嬢(いつまで?部下に何も与えられない主人に、いつか愛想を尽かすんじゃないだろうか)

お嬢(そんな気持ちすらごまかしてばかりだ。いったいどうしたら……)


メイド(……みっともない姿を晒してしまったけど)

メイド(あんなことでお嬢さまの為になるなら私は……)

メイド(でも、できることなら、もっとお役に立ちたい。私の全部で、お嬢様の全ての為になりたい)

メイド(そしてそのあかつきには……ってもう!)カァッ

メイド(一体、どうしたら、ずっと、ずっと)


お嬢&メイド((彼女を幸せにできるだろうか))



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 22:53:18.45 ID:XbxnN1iv0

メイド「いってらっしゃいませ、旦那様!」


メイド「お館様も大変ですね。こんな日でも出勤されるなんて」

お嬢「ああななりだが、父は名医だからな。腕を買われて講演までする始末だ。まったく……」

メイド「はぁー……すごいんですね。」

お嬢「……」ムスッ

お嬢「だが、それもいずれは過去の話になる!こうして私が跡を継ぎ、いや越えようとしてるのだからな!」ナデナデ

メイド「にゃっ!ひ、ひゅいうちです……」ゾクッ

お嬢「ふん……」ナデナデナデナデ

メイド「にゃ~ん……」ゴロゴロ

お嬢「…………!」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 22:59:16.36 ID:XbxnN1iv0

お嬢「ただいま……」

メイド「おかえりなさいませ、お嬢様!遅くまでおつかれさまです。お風呂ができてますよ」

お嬢「ん……入ってくる。あとで夜食を頼む」

メイド「かしこまりました……お嬢様?」

お嬢「なんだ?」ギロ

メイド「いえっ」

お嬢「……じゃあ、頼んだぞ」

メイド「…………」

他メイド「……文化祭が近いからかしら、気がたっておいでね」
他メ2「実行委員に加えて、普段の会長職までしてられるでしょ?そりゃ余裕もなくなられるわよ」
他メ3「なんでも今年の生徒会は~~……」

メイド「…………」

メイド「……無力だなぁ……」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:04:42.40 ID:XbxnN1iv0

キーンコーンカーンコーン

「であるからして!予算が~」
「だいたいそっちの都合で人員を~」
「ほらまたこんなことで!文化祭まで時間が~」
「じゃあなにか建設的な意見を~」

お嬢「……」イライライライラ

「そもそもの責任は~」
「またそれ!?いい加減に~」

お嬢「」バン!

「「「「」」」」ビクッ

「か、会長……?」

お嬢「…………帰る」


ガチャン!



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:10:33.66 ID:XbxnN1iv0

お嬢「…………」

メイド「おかえりなさいませ、お嬢様」

お嬢「ん……」スタスタ

メイド「お、お待ちください!申し上げたいことがございます!」

お嬢「……ぁ?」

メイド「……もう少しだけ、ご自愛ください。学業の方もさぞ大変でしょうが、日に日にやつれていかれるのを、黙ってみてられません」

お嬢「……じゃあ、あんたが代わりしてくれるの?」

メイド「えっ」

お嬢「私しかいないんだ!どいつもこいつも使えないから、私が、私が頑張らなきゃ!」

お嬢「そう、私がなんとかすれば……私がいなかったら……いないか。それもいいかな」

メイド「お嬢、様……?」

お嬢「疲れた。もう疲れたよ。メイド」

お嬢「もういいや。あんただけいれば」ガバッ

メイド「やぁっ……」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:18:04.00 ID:XbxnN1iv0

お嬢「メイドは柔らかいなぁ……痩せぎすの私と大違い」モミモミ

メイド「お嬢様……んんっ……落ち着いて……」ピク

お嬢「落ち着いてるよ……メイドの姿……しっかり見てたいから……」ハムッ

メイド「あっ……耳……っ……」ゾクゾク

お嬢「なんだ、頭だけじゃなくてこっちも良いのか。ほんとに可愛いなぁメイドは」グニグニ


メイド「(…………ああ、すごく、きもちがいい)」

メイド「(こんなに触っていただいて、抱きしめられて、求められて、幸せすぎて、このまま、流されてしまいたい)」



お嬢「メ、メイド。こっ、このままっ」ハァハァ

メイド「(…………でも…………でも)」



メイド「…………だめ」



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:30:08.24 ID:XbxnN1iv0

メイド「お嬢様、聞いて、ください」

お嬢「?」

メイド「お嬢様、私を、逃避に使うのはやめてください」

お嬢「なっ」カァッ

メイド「私は、貴女の専属のメイドです。だから、どうしてもとおっしゃられたら、頷くしかありません、が」

メイド「(少なからず望んでいるから、とは言えないけど……)」

メイド「お嬢様は今、なにか大きな試練に立ち向かってるんじゃないですか?今までにないような」

メイド「だからそんなに、毎日身を削って、あんなになるまで頑張ってるんじゃないんですか?」

メイド「私がいま、ここでお嬢様に抱かれることでその助けになるなら、この体、喜んで差し出します」

メイド「でも、きっとこのままだとお嬢様は、堕ちていってしまう。もう二度と戻れないところまで。きっと……」

お嬢「…………」

メイド「私は、お役に立ちたいんです。私の全てで、お嬢様を良くしたいんです。私のせいで、だめにしたくないんです」

メイド「いつも高貴で、自信にあふれていてほしいんです。お嬢様、だから、だから……」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:36:14.42 ID:XbxnN1iv0

お嬢「……ふん。知ったような口を」

メイド「すみません。あまりにも差し出がましい真似でした」

お嬢「いや……………………助かった、かな」ボソ

メイド「?」

お嬢「なんでもない!!」プイ

お嬢「わかったよ。そこまで啖呵きるなら、お望みに応えようじゃないか。やり切ってみせるよ。だから」

お嬢「全力で、助けてくれ」

メイド「お嬢様…………」パァッ

メイド「はい!喜んで」

お嬢「そのかわり、全部おわったらひたすら抱いてやるからな」

メイド「なっ!?」カーッ

お嬢「冗談だよ、冗談…………じゃあ、私は明日に備えるよ。おやすみ」

メイド「おやすみなさいませ、お嬢様」

お嬢「………………………………………………………………ありがとう」

メイド「えっ…………」



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:40:40.37 ID:XbxnN1iv0

お嬢(あんなに強く何かを言える子だったなんて)

お嬢(あんなに尽くしてくれるだなんて)

お嬢(あんなに、想っていてくれただなんて……)

お嬢(それに引き換え私は…………)

お嬢(…………!!)

お嬢(……あるじゃないか、私なりに、報いいることが)

お嬢(できるじゃないか、今はまだ無理でも、きっと、遠くない未来に)

お嬢(あの男の娘たる、私ならば)



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:47:44.70 ID:XbxnN1iv0

?「……それで、あの子はあの屋敷にいるのね」

「は、間違いありません。社長」

?「いい気なものだわ。一人だけ、温室の中でのうのうと暮らせるなんて」

?「あなただけ、何も背負わず幸せになれるとは、努々想っていないでしょうね…………」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/04(月) 23:53:30.32 ID:XbxnN1iv0

お嬢「つーーーーーーーーーーーっかれたぁーーーーーーーーーー」

メイド「お疲れ様です。見事でしたよ、お嬢様」

お嬢「メイド、膝を頼む」キリッ

メイド「はいはい、そんなに格好つけなくてもいつも素敵ですよ……こちらへどうぞ」

お嬢「よっ……やっぱりメイドの膝は絶品だな。最高の枕だ」

メイド「お褒めにあずかり光栄です…………あっ」

お嬢「どうかしたか?」

メイド「いいえ……ふふっ……」ナデナデ

お嬢「わわっ、何をいきなり!」

メイド「いえ、いつもしていただいてるので、私も……と思いまして」

お嬢「そ、そうか」ドキドキ

お嬢「……メイドのナデナデも絶品だな……」ボソッ

メイド「?」

お嬢「何でも無い!」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:00:23.72 ID:PL4vTqOT0

メイド「……お嬢様」ナデナデ

お嬢「んん……何だ?」

メイド「こうしてると、幸せですね。すごく……」

メイド「されてる時は、ただ心地いいだけでしたのに……今は、なんて言ったら良いのでしょう」

お嬢「幸せ、だろう?」

メイド「はい!……言葉じゃ伝えきれない想いまで、全部乗せていけるようで」

メイド「そして、それを全部受け止めてもらってる。そんな喜びで、体も心も満たされていきます」

お嬢「そう、だな。私も今、すごく気持ちがいい。なんていうか、その」

お嬢「愛されてる、感じがする」

お嬢「…………」カーッ

メイド「……私も、同じ気持ちです。お嬢様」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:03:58.55 ID:PL4vTqOT0

メイド「……お嬢様。今なら、私」

お嬢「メイド……」ドキドキ

メイド「約束、でしたから、その!」

メイド「すべて、貴女に…………!」ハラリ

お嬢「うん……でも……」

メイド「は、はいっ!」

お嬢「今、すごく、すごく…………」






お嬢「眠い」ガクッ

メイド「……は?」

メイド「えーと、お嬢様?」

お嬢「」スヤスヤ

メイド「せっかく、勇気、だしたのになぁ…………」

メイド「でも、寝顔も素敵……ふわぁぁ……」zzz



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:12:07.49 ID:PL4vTqOT0

メイド「文化祭が終わってこのかた、お嬢様がまるでかまってくれない」


メイド「……お嬢様ー」

お嬢「……なに?」

メイド「いえ、何ってほどでもないんですけど……」

お嬢「なら、よかったらコーヒーを頼めないか。今日はまだ終わりそうにないから」

メイド「……かしこまりました。……でもぉ……そのぉ……」

お嬢「ええい!甘ったるい声を出すな!変な風に気が散る!」

お嬢「お前が勉強の邪魔をしてどうする!!頼むから静かにしてくれ!!」

メイド「はい、申し訳ありません」

メイド「…………」ズーン

お嬢「……受験が終わったら、晴れて一人暮らしだ。そういう大学を選んだ」

メイド「?」

お嬢「誰にも邪魔されない、私とメイドだけの城だ。素敵だろう?」

メイド「……!」



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:17:49.65 ID:PL4vTqOT0

お嬢「好きなだけ、好きなことをしてやるし、させてやる。だから、今は我慢だ」

メイド「は、はい!!」パァッ

お嬢「ふふっ……いい子」ナデナデ

メイド「んっ…………」ゾクッ

お嬢「……私も、我慢だな…………よし、最後の追い込みだ」

メイド「はい!」




父「……そうですか。あの二人が……まさかそんなことまで」

母「ちょっと、事を急いだ方が良さそうじゃない?取り返しが付かなくなるよ」

父「わかっています。少々心は痛みますが、仕方ない」


父「あの子たちには、早急に離れていただかないと」



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:27:04.17 ID:PL4vTqOT0

メイド「お館様に呼び出されました」


メイド「失礼いたします」ガチャ

父「ああ、メイド君か。ご苦労様。そこにかけてください」

メイド「いえ、お気遣いなく……。今日は、どのような用件でしょうか」

父「……では、つかぬことを聞きますが、今の貴女の貯え……貯金ですね。いくらか教えていただけませんか?」

メイド「えーと……◯◯◯◯万ほどです。計算違いがなければ」

父「…………」

メイド「お館様?」

父「し、失礼。あまりの額だったで驚いてしまいました」

メイド「中学生相応の頃から高給で雇っていただいてますし、普段なにも使わないもので」

父「なるほど、なるほど…………それだけあれば、十分ですね」ボソッ

メイド「……何か、まずかったでしょうか……?」

父「いえ、むしろ好都合です。メイド君」

父「せっかく教えていただいたので、私も率直に申し上げましょう」

父「メイド君。貴女に、暇を出します」



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:35:19.23 ID:PL4vTqOT0

メイド「……えっ」

父「わかりやすく言いましょうか。貴女はクビだと、を申しあげているのです」

メイド「ど、どうしてっ!私、なにか、し、して」

父「ええ。とんでもない事をしてくれました」

父「娘を、よからぬ道へと誘いましたね」

メイド「…………!」

父「彼女しか跡取りのない我が家において、子供が全うな道を進むかどうかは文字通り死活問題なのですよ」

父「それは貴女にもわかるはずです。その為に尽力していただいてるものだとばかり、思っていました」

父「ところが蓋を開けてみれば、語るもおぞましい道へと、落としてくれましたね。貴女は」

父「孤児同然だった貴女を、拾った恩も忘れて」

メイド「……あ……あ……の……」




父「あの子にとって、貴女は害でしか無いんですよ」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:41:43.93 ID:PL4vTqOT0

メイド(私は、なんだったんだろう)

メイド(お嬢様の為に、すべてを捧げてきたつもりだったのに)

メイド(お嬢様がより良くなるように、より輝けるように、ただその一心で……)

メイド(でも私のしたことは……全部……全部……)

父「……かといって、このまま放り出す訳にも行きません。しばらくの滞在場所と、次の仕事くらいは手配しておきましょう」

メイド「あ、あの、せめて、せめて合格の、合格発表だけは、ご一緒に」

父「なりません」

メイド「そんな……」

父「……もう、日取りは決めてあるのです。貴女には従ってもらいます」

父「それが、娘のためにもなるのですから」

メイド(…………私は…………私は…………)

メイド(ごめんなさい……お嬢様……ごめんなさい……ごめんなさい……)



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:46:21.28 ID:PL4vTqOT0

サクラ、サク

ガチャ、バタン!!

お嬢「た、ただいまーっ!!」ハァハァ

お嬢「メイド!早く来いメイド!やったぞ!おーい!!」

お嬢「本命一本一発合格だ!全部メイドのおかげだぞ!!……メイド?」

お嬢「……ちょっと、そこの!」

他メ「」ビクッ

お嬢「……すまない、あの、メイドを知らないか?いくら呼んでもこないんだ」

他メ「い、いえ。存じ上げません……」

お嬢「そうか……」

他メ「し、失礼します!!!」ダッ

お嬢「あ…………」

お嬢「どうしたと言うんだろう」



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:47:58.56 ID:PL4vTqOT0

お嬢「メイドーっ、部屋にいるなんて珍しいな。いつも私の」ガチャ

お嬢「ところに入りび……」




お嬢「…………………………………………」



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 00:57:56.11 ID:PL4vTqOT0

お嬢「父上、私にも理解できるように、説明を願いたい」

父「私が彼女に暇を言い渡した。それだけです」

お嬢「納得できない!!彼女には今以上の厚遇こそあれ、解雇されるいわれなどないはず!」

父「それが、あるのですよ」

父「身に覚えが、ないわけではないでしょう」

お嬢「くっ……」

お嬢「それなら、私にも考えがある。こんな家なんて……!」

父「出られるとお思いですか?貴女のような若輩者一人で、生きていけると?」

お嬢「……」カーッ

父「貴女があのメイドに、ほぼ全ての家事に関して任せきりだったことは、この家のものなら誰でも知るところです」

父「そして何よりも、貴女には彼女と違って収入も貯えもない」

父「温室育ちここに極まれり、ですね。この点に関しては彼女に感謝すべきかも知れません」

お嬢「糞親父がっ……」

父「口を慎みなさい。貴女は、決められた道を進めばいいのです。それ以外になにもできないのですから」

お嬢「…………」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:01:07.01 ID:PL4vTqOT0

お嬢(ごめん……メイド……)

お嬢(貴女と一緒なら、なんでもできたのに。いや)

お嬢(なんでもできると、思い上がってただけ、か……)

お嬢(結局、メイドに、なにもしてあげられなかった。何も……何も……)

お嬢(最後に……頭を撫でで……褒めてやることさえ……)


お嬢「ごめん……メイド……」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:04:01.96 ID:PL4vTqOT0

父「彼女たちには、辛い選択になってしまいましたね」

母「ええ、でも、どうしようもないわ。これから起こるであろうことに、立ち向かうためには」

母「必要なことだったと、きっとわかるはず」

父「そうですね。ここからは」

父「私の腕の見せ所。ですかね」

母「期待しているよ」

父「任せてください」



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:11:09.71 ID:PL4vTqOT0

お嬢(夢を、見ていた)

お嬢(あの子が、初めて家に来た時のこと)

お嬢(汚い履歴書を持って、ぼろぼろの身なりで)

お嬢(後で、私より少しだけ年上と知って、ひどく驚いたっけ……)

お嬢(そんなころから、仕事だけは丁寧だった。特に掃除が)

お嬢(彼女が私の部屋を掃除するときがいつも楽しみで、まるでプレゼントを待つ子供のような気持ちで、下校したもんだった)

お嬢(あんまりにきれいにしてくれるから、年上なのに、思わず撫でてしまった。その反応が、あまりにも可愛かったから)

お嬢(……思えば、あのときから、親にせがんで専属にしてもらったのも……)

お嬢(好き、だったんだなぁ……)

お嬢(でも、もう何もかも手遅れ)

お嬢(メイド……………)



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:17:08.15 ID:PL4vTqOT0

メイド(夢、だったんだ)

メイド(地獄のような毎日から逃げ出して、死にものぐるいで居場所を探したあの時)

メイド(どう見られるかなんて、考えなかった。逃げられるところを、受け入れてくれるところを、必死に求めた)

メイド(あんな豪邸に採ってもらえるなんて、それがそもそも夢の始まりで)

メイド(あんなにすばらしい主人に仕える事ができたのも)

メイド(誰かの為に、全てを捧げる、そんな喜びを見出せたのも)

メイド(全部、夢)



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:21:37.61 ID:PL4vTqOT0

メイド(決して扱いは良くなかった。少しだけど、いじめられもした)

メイド(でも、私にはいたから。認めてくれる人が。褒めてくれる人が)

メイド(だから頑張れた。私の働きで、喜んでくれることが、褒めてくれる事が、何よりも嬉しかったから)

メイド(お嬢様…………)

メイド(もっと早く、素直になっておくべきだった。伝えておきたかった。ずっと大切にしてた、この気持ち)

メイド(でも、もう終わり)



メイド「お嬢様ぁー…………」



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:36:42.38 ID:PL4vTqOT0

「ここにいるんだろ?わかってんだよ!」

父「さあ、なんの事だか見当がつきませんが」

「てめぇ…………!!」

?「やめなさい。今日は事を荒立てにきたんじゃないわ。ただ、忠告に来たまでなんだから。それにしても」

?「貴男、良い度胸してるじゃない。私たちがここまで来たということを、もう少しよく考えるべきでなくて?」

父「熟考した上での選択ですよ。私には、守る義務がありますのでね」

?「よくもまぁ、そこまで他人の子を庇えるものね」

父「なんのことやら……ですが」

父「誰であれ、一度同じ屋根の下に招き入れれば、もうそれは家族に他ならない」

父「我が子であるにも関わらず、何年も放逐したあげく、また、モノ同然に扱おうとしてる貴女には、理解できないでしょう」

?「言うわね……その屋根の中に、私も入れてくれたらありがたいんだけどね」

父「ふふ……貴女には野ざらしがお似合いですよ」

?「チッ……まあいいわ。今日のところはこのくらいで。でも」

?「なんとしてでも探し出すから。あの子は私の所有物なんだから」

父「なんとでも。あちらこちらに私の息がかかってることも、お忘れなきよう」



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:41:19.04 ID:PL4vTqOT0

母「お疲れさま。ひさびさに格好良かったよ」

父「茶化すのはよしてください。まだ震えがとれませんよ」

母「悪い悪い……でも、これからも、全力でいかなくちゃ、ね」

父「ええ、もちろんですとも」

父「あの子が、この先ずっと笑顔でいられるように、その為だけなんです。出し惜しみなんてできませんよ」

母「あの子 たち が、でしょう?」

父「その通り!」



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:44:55.70 ID:PL4vTqOT0

メイド「ホテルでの生活は、退屈でしたが、立ち直るには時間でした」

メイド「あれから、言われた通りになるべく外出は控えてたけど……まるでタイムリープしたかのようですね」

メイド「もうすっかり山も青々としてます。桜の季節も良いですが、こんな時期でもお嬢様と一緒に……」

メイド「」ズキッ

メイド「……気持ちを、切り替えましょう。だって」

メイド「今日から、新しい職場なんですから!」



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:50:13.64 ID:PL4vTqOT0

メイド「えーと……==丁++番地の……アパート?」

メイド「前が豪邸だったせいか、とても質素に見えますね」

メイド「それに名前が……なんてお呼びしたらいいんでしょう……」

メイド「…………

メイド「(……結局、お嬢様のことはひとときも忘れられなかったけど、それは大切な思い出としてとっておいて)」

メイド「今度は節度をもって、新しい主人に仕えましょう」

ピンポーン

メイド「こんにちわ、こんにちわーっ」

メイド「すみませーん、すみませーん!」ドンドン

アア?ウッセーンダヨ!

メイド「ひゃ!ご、ごめんなさい!……早く、出てこられないかなぁ……」




ガチャ



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 01:57:10.83 ID:PL4vTqOT0

メイド「あ!こんにち…………酒臭っ!」

「…………はい?」

メイド「…………」ニッコリ

メイド「今日からここで働かせていただくことになりました、メイドです!」

「??……私は……そんなこと……聞いてない……」ギィ

メイド「でも、先方からもう話は……通し……て……あ…………」



「……………………!!」グイッ

メイド「あっ…………」


バタン



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:00:51.37 ID:PL4vTqOT0

「…………!……!」ギューッ

メイド「あ、あの……」

「…………」ギューッ

メイド「…………ちょっと苦しいです」

「……………」ガッチリ

メイド「……ふぅ」





メイド「ただいま戻りました。お嬢様」

お嬢「……遅いよ、バカ……っ」



92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:15:54.24 ID:PL4vTqOT0

メイド「申し訳ありません、お嬢様。お祝い、ご一緒できなくて」

お嬢「いい」

メイド「ご連絡さしあげることも、されてましたので」

お嬢「許す」

メイド「私が側にいると、またご迷惑をおかけするかもしれません」

お嬢「そしたら二人で乗り越えよう、もうなんだっていいよ。誰が悪いとかどうでもいい」

お嬢「メイドが側にいてくれたら、それでいい、それでいいんだ!ほかには何も……何も……!」

お嬢「……よく、戻ってきてくれたね。メイド」ナデナデ

メイド「んんっ…………ずっと、ずっと待ってました。この感触……」ピクッ

メイド「お嬢様を、感じます」

お嬢「……ごめん、私も、待たせちゃったね」

メイド「いえ……ええ、待ってました。ずっと!」

お嬢「?」


メイド「お嬢様、おっしゃいましたよね。文化祭が無事終わったら、その、私を!」



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:21:23.15 ID:PL4vTqOT0

お嬢「でも、あれはその、勢いで……」

メイド「私じゃ、いやですか……?」

お嬢「そんなことはない!今だってこう、撫でるだけじゃたりなくて、もっと側に感じたい!でも……」

お嬢「でも、あれから考えるようになってしまったんだ!」

お嬢「何をするにしても、本当にこれでいいのかって、また、壊してしまうんじゃないかって!」

お嬢「自信ないし、傷つけるかも……」

メイド「……自信に満ちあふれてたお嬢様はどこへやら、ですね」



95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:27:31.28 ID:PL4vTqOT0

メイド「一度、捧げると誓ったんです」

メイド「だから、何が起ころうと、それがお嬢様によってもたらされることなら、幸せなんです」

お嬢「メイド……」

メイド「でも、どうしてもとおっしゃるなら、僭越ながら、私からさせていただきますね」

お嬢「ちょっと、メイ」




お嬢&メイド「んっ…………」



お嬢「……ぷは」

メイド「……お嬢様、なめ回し過ぎです……」

お嬢「うるさい。何をされても、だろ」

メイド「ええ、もちろん」

お嬢「それにしても……私たち、キスもまだだったんだな。色々したような気がしていたが」

メイド「そうですね。でも……」

メイド「だからこそ、そこから始められるなんて、素敵だと思いませんか」



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:35:49.09 ID:PL4vTqOT0

お嬢「はぁっ……はぁっ……め、メイド、大丈夫、だった?」

メイド「んんっ……くうっ…………ちょっと、お、おち、つくの、に」

メイド「時間、が……はぁっ…………」

お嬢「ごめん、すこしがむしゃらすぎたかな」

メイド「……いいえ、とても素敵でした。お嬢様」

お嬢「…………なんだか、すごく照れるな。今の言い方は」

メイド「ふふっ…………」

メイド「こんなに、疲れ果ててるのに……心がすごく晴れやかで、軽い感じがしますね」

お嬢「ん…………そうだな…………」ナデナデ

メイド「んんっ……お嬢様……あの……私……」


メイド「お嬢様の子供が、欲しい、かもしれないです」



102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:46:37.21 ID:PL4vTqOT0

お嬢「でも……それは……」

メイド「お嬢様がお館様のあとを次ぐために、医学の道を選んだことは存じておりました」

メイド「お館様は外科医です。でもいつからか、お嬢様の部屋には再生医療や生命工学等……」

メイド「所謂、研究の道に進むための準備がそろっていったように記憶してます」

メイド「お嬢様が、初めて私を求めたあの日以来です。これは、うぬぼれかもしれませんが、お嬢様は」



メイド「私と結ばれるために、この道を選んだのではありませんか?」



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:51:06.67 ID:PL4vTqOT0

お嬢「……実現にはまだまだ問題も山積みで、成功するかもわからない世界だよ」

メイド「わかっています」

お嬢「もしかしたら、取り返しのつかない事になるかも」

メイド「お嬢様にされるなら、すべて受け止めます」

お嬢「…………メイド」ギュ

メイド「…………はい、お嬢様」

お嬢「……愛してる」ナデナデ

メイド「んんっ……私も、です」



106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:53:45.50 ID:PL4vTqOT0

お嬢「今日はすぐ帰るから!いろいろお願いするよ」

メイド「かしこまりました。お嬢様」

お嬢「………。じゃあ、いってきまーす!!」

メイド「いってらっしゃいませ、お嬢様!」

お嬢「…………もう、そんなお腹してるのに、まだそんな呼び方なんだな」ボソッ

メイド「えっ」

お嬢「何でもない、いってきます!」



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 02:57:48.36 ID:PL4vTqOT0

アフターファイブ

ガチャ

お嬢「ただいま……ふぅ……」

メイド「……~♪……~♪」ウツラウツラ

お嬢「……ただいま。帰ったよ」

メイド「……はっ。し、失礼しました、ついうたた寝を……」

お嬢「いいんだ、体は大事にしないとな」

メイド「あ、ありがとうございます。って、そうじゃなくて」


メイド「おかえりなさいませ、  様」


お嬢「」キュンキュン



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 03:02:43.70 ID:PL4vTqOT0

お嬢「もー!よくできた!よくできましたメイド!!」ナデナデ

メイド「やぁっ……勇気を出して言ったのに、私はまだメイドなんですか……んっ」

お嬢「今度はその敬語だな。待ってるぞ」ナデナデナデナデ

メイド「んっ……んんっ……」

お嬢「……まだ、そんなに好きなんだな、頭を撫でられるの。でもそれじゃ生まれてくる子に示しが付かないな」

メイド「そ……んんっ……な……こと、おっしゃられても」ビクビク

お嬢「」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ゙

メイド「ひゃ、やめ、やめて……くりゃしゃい…………」ビクンビクン

お嬢「全く、うちのメイドは」

お嬢「うちのメイドは、頭を撫でられるとだらしなく喜ぶな!」



114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 03:10:13.27 ID:PL4vTqOT0

なんだかよくわかんない方向にいったりもしましたが僕は百合が大好きです百合SSもっと読みたいです
おやすみなさいおつかれさまでした



115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/05(火) 03:13:44.49 ID:HfA8rfeG0

乙と言わざるを得ない



引用元
お嬢様「うちのメイドは頭を撫でられるとだらしなく喜ぶ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338812483/
[ 2012/06/05 03:40 ] 百合SS | TB(0) | CM(1)
名無しさん
斬新

2012年09月09日 05時36分
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