広告募集してません(半ギレ)
ヘッドライン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

男「これが流行りのヤンデレってやつか」

1 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:41:53 ID:ugFSM6.A

男「ちょっとSS読んでたらヤンデレの魅力に魅入られて」

男「気付いたら自分で自分をベッドに縛り付けていたわけだが…」

男「まさか外せなくなるとは…」

幼「男ー?遊びに来…なにしてんの?」ジト

男「おお、幼。ちょうどいいところに来てくれた」

幼「来たのは良いけどもう帰りたい」

男「気持ちはわからないでもないが帰るならこれ解いてからにしてくれないか」

幼「はあ…いいけど…。何でこんなことになってんの?」




3 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:47:57 ID:ugFSM6.A

投稿とか初めてなんで何かあったら教えてくださいorz

男「あー…話せば長くなるというかできれば話したくないというか…」

幼「ふーん…」

男「あれ?やけにあっさりだな」

幼「詳しく聞いて欲しいの?」

男「いや、物分りのいい幼馴染で嬉しい限り」

幼「で、これほんとに解いちゃっていいの?」

男「なんで?」ドキッ

幼「いや、だってこれ誰かが何か目的を持ってやってるでしょ?明らかに」

男「あー…あー…」

幼「何…?」

男「いや、大丈夫だから安心して解いてくれ」




4 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:50:31 ID:ugFSM6.A


幼「まあいいけど…何でこんな固くなってんのっ?何したらこんなことになるのよっ」

男「おおっ」

幼「なにっ?」

男「いやこの角度だといい感じに胸元がぐはっ

幼「人が苦労してるのにあんたはっ!

男「すいませんでした」

幼「はあ…」




5 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:51:35 ID:ugFSM6.A

幼「あー…あれ?これさ、自分じゃ解けないんだよね?」

男「うむ」

幼「つまり今って何でもやりたい放題…?」

男「えっ」

幼「さっきのパンチもいつもなら止められるのにしっかりクリーンヒットしたし」

男「そうだな…見事に鳩尾に…」

幼「今なら日ごろの仕返しが出来るのかー」ニヤ

男「えーと…幼さん、何を…?」




6 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:54:34 ID:ugFSM6.A

幼「ふふふ…」

男「ちょっと待った、何か怖いぞ!なにする気だよっ?」

幼「大丈夫大丈夫、痛いのは最初だけだよ」

男「ほんとに何する気っ?!」

幼「まあそれは冗談として」

男「(あれ?今のってもしかしたらちょっとヤンデレっぽかった?チャンス?)」

幼「これ取れないと困るんだよねー?男?」

男「そうだなー(いっそこのまま幼で欲求を満たすのもありかもしれない)」




8 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:57:42 ID:ugFSM6.A


幼「じゃあ私にちょっとでも良い思いさせとかないとまずいよねー?」

男「何でだ?」

幼「私が解かないと誰が解くの?」

男「確かに…」

幼「(何か余裕あるわね…そりゃこんなことになってるんだから誰かやった人がいてそのうち助けにくるんだろうけど…。少なくとも家に出入り出来て男が気を許してる相手ってことは…)」




9 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/25(金) 23:58:24 ID:ugFSM6.A

幼「ねえ男?」

男「ん?」

幼「これやったのって女の子よね?」

男「んー?いや?違うぞ」

幼「ほんとに?」ジト

男「むしろなんで女の子なんだ?俺幼以外に家にあげるような女いないの知ってるだろ?」

幼「そ、そうなんだ」ホッ




10 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:00:43 ID:TQB0sfWc

男「そういうわけでそろそろ解いてくれな――」

幼「ん?待ってそれはおかしい!ホッじゃない私!」

男「?!」

幼「誰か知らないけどなんで男と縛ったり縛られたりする関係になってるの?!」

男「それは誤解だ!?」

幼「じゃあ誰がこんなことするのっ?」

男「それは言いたくないというか言えないというか…」




11 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:02:11 ID:TQB0sfWc

幼「へぇー。こんな状態でそういうこという?」

男「へっ?」

幼「男は今縛られて身動きが取れない。私は両手が自由に使える。この意味、わかるよね?」

男「俺の幼馴染はそんなことしないよな…?」

幼「それは男の態度次第かなー?」ニヤニヤ

男「……」

幼「で」

男「はい」




12 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:03:33 ID:TQB0sfWc

幼「誰がやったの?」

男「それは…」

幼「それは?」

男「じ、自分でやりました…」

幼「……」

男「……」

幼「馬鹿なの?」

男「いやそれに関しては全く否定のしようがないというか」

幼「そんなバレバレの嘘でごまかせると思ったの?」

男「えっ」

幼「えっ」




13 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:05:24 ID:TQB0sfWc

幼「そっかー、そうまでして隠したい相手がいるのかー」

男「えっ、いや、ほんとに…」

幼「じゃあ私は余計なことしない方がいいよね」

男「いや、ちょっと」

幼「あーあー幼馴染なんだし相手が出来たら教えてくれると思ってたのになー」

男「あの、違くて」

幼「まぁこんなアブノーマルな関係だと言いにくいか。仕方ないね…じゃあ私は帰るから、後は二人で楽しんで…」

男「いいから話を聞いてくれ!」




14 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:07:13 ID:TQB0sfWc

幼「聞きたくないよ!」

男「いや!ほんとに帰られると困るんだって!まじで!」

幼「可愛い彼女が後でちゃんと来るんでしょっ?」ポロポロ

男 どうしてそうなった!?てかなんで泣いてるのっ?!ほんとに自分でやったんだって!」

幼「もしそうならっ!」ガタッ

男「!?」

幼「こういうことしても平気なんだよね…?」

男「いきなり馬乗りになって何をっておい待てなんで脱がしてんだっ?ちょっと落ち着けって!」ガタガタ




15 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:10:32 ID:TQB0sfWc

幼「いいのー?このままだと私にキスマークつけられちゃうよ?彼女さんに申し訳ないなら今のうちに」

男「いや俺だって出来るものなら欲しかったけども!ほんとにいないんだってそんなの!」

幼「ふぅん?なら、ほんとにやっちゃうから!」チューーー

男「ひゃうっ?!」びくっ

幼「ふふふ…これで男は私の物だねー」

男「どういう理屈――」

幼「うっさい!嘘つく男が悪い!」チューーー

男「ひっ」




16 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:13:09 ID:TQB0sfWc

幼「ふふ、男ってそんな声でたんだねー、可愛いなー」チュパチュパ

男「ひうっ?!落ち着けって、幼」

幼「でもこの声もこの体の味も全部そいつは知ってるんだよね…」

男「いや、だから!」

幼「足りない、男は私だけの物なの…なのに勝手に手を出して…許さない、絶対許さない」カチャカチャ

男「(ほんとにヤンデレっぽくなってきたけどなんか求めてたのと違う…?いや俺のヤンデレへの愛が足りてないからか…?とにかくこのままだとまずい)」

男「いや幼待てって!下はまずいから!な?」




17 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:14:44 ID:TQB0sfWc

幼「ふーん…下はまずいんだー?」

男「おう、だからな、とりあえず話し合おう。冷静になって」

幼「今度こそ私だけの男を知れるんだね?」ジー

男「いや待って!脱がさないで!」

幼「何で?こっちはまだ彼女にも触らせてないからまずいんでしょ?だから、今度こそ私だけの」

男「いや!いや確かに初めてだけど!」

幼「ふふ…安心して、男。大丈夫、あの女に手出しなんてさせない、ずっと私だけの物にしてあげるから」

男「全然安心出来ないってうあっ!?」

幼「ふふ、可愛い反応だなー」




18 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:16:37 ID:TQB0sfWc

男「いや待てって、ほんとに!こういうのは順序があるだろ?今ならまだ間に合うからやめろって」

幼「順序?」

男「とりあえず縛られたままじゃカッコがつかないから外して欲しいんだけど?」

幼「それはダメ…ここまでしたのに逃がすわけにはいかない」ダキッ

男「大丈夫だって逃げないから、ほら、これだと抱きしめ返すのも出来ないし」

幼「外したら抱き締めてくれるの…?」

男「お望みなら…」

幼「じゃあ…ちょっと待ってね…よし、外れきゃあっ」




19 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:18:03 ID:TQB0sfWc

男「ずいぶん好き放題してくれたよな?」

幼「え、あれ?いつの間に上に乗られたの…?」

男「全く…結構焦ったぞ」

幼「でも」

男「なんだよ」



幼「ああいうのが良かったんじゃないの?」ニヤニヤ




20 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:19:46 ID:TQB0sfWc

男「っ!?なんでそれを…?」

幼「そりゃーお隣であんだけはしゃいでたら聞こえるちゃうよねー」

男「……じゃあこれ俺が自分でやったってのもわかってたよな?」

幼「あはははー」

男「こいつ…」

幼「でー?抱き締め返してくれないの?」ニヤ

男「く……」




21 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:21:22 ID:TQB0sfWc


男「でももう自由だからなー、言うこと聞く必要もないしどうすっかなー」

幼「え…嘘だった…の…?」グスン

男「わー!冗談だよ!!ちゃんと約束は守るから!泣くなよ!」ダキッ

幼「えへへ…じゃあその前にいったのも守ってくれるんだよね…?」

男「嘘泣きかっ!?」

幼「順序があるんだよね?」ニヤニヤ

男「なんか納得できんけど…わかったよ」

幼「えへへ」




22 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:23:26 ID:TQB0sfWc

男「じゃあ目つむれ」

幼「えっ」

男「はやく」

幼「えっ。あ、うん」

男「いいか?いくぞ?」

幼「うん…(ドキドキ…)」




23 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:25:33 ID:TQB0sfWc

バチンッ!

幼「痛いっ?!ちょっと何すんむっ?んんんんー」カアア

男 ニヤリ

幼「はぁはぁ」ドキドキ

男「いかがでしたでしょう?」

幼「それより何か言うべきことはないの?」ジロ

男「思ったよりデコピンの威力をセーブできなかったことは謝おっと」パチ




24 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:27:53 ID:TQB0sfWc

幼「むー…やっぱり縛ったままにしとくべきだった…」

男「悪かったって、まあそう怒るなよ」

幼「だいたいっ!」

男「ん?」

幼「順序っていうならもっと前に何か言うことがあるんじゃないのっ!?」

男「あー…」

幼「くだらないこと言って誤魔化したら泣くからねっ!」

男「はは…そりゃ大変だ」




25 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:30:18 ID:TQB0sfWc

幼「いいから早く!」

男「わかったよ」

男「あー…その…こんな形で言うのもなんか申し訳ないけど」

幼「うん…(ドキドキ…)」

男「幼のことが好きだ、付き合ってくれ」

幼「はい!…えへへへぇ」

男「顔緩みすぎ」

幼「仕方ないでしょ!」




26 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:32:15 ID:TQB0sfWc

幼「うぅ…やっと言ってもらえたよ…」ポロポロ

男「うぉい?!ちゃんと言ったのに泣くなよっ」アワアワ

幼「これは嬉し泣きだからいいのっ!」

男「はいはい…でもほんとにこんな形で申し訳ないというかなんというか…」

幼「それは私が男のバカに乗ったのが始まりだし。それに、こうでもしないといつまでも言ってくれなかったでしょ?」ニコッ

男「う…面目ないです」




27 : ◆kqrmLy8tDw 2013/01/26(土) 00:34:18 ID:TQB0sfWc

幼「これからちゃんと幸せにしてくれればよしっ!」

男「精一杯努力する」

幼「それから」

男「おう?」

幼「私以外の女の子にちょっかいだしたら、わかってるよね?」ニコニコ

男「あれ、さっきのって演技だったんだよ…な?」

終わり




28 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/01/26(土) 00:37:20 ID:fxvAryA.

乙ー




30 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/01/26(土) 00:38:27 ID:fMqU79b.

乙です




34 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/01/26(土) 02:33:17 ID:bQpe9xWI

起承転結がちゃんとしていて素晴らしい
欲を言えばもうちょっとボリュームが欲しかった





引用元
男「これが流行りのヤンデレってやつか」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1359124913/
[ 2013/01/27 20:30 ] 幼馴染SS | TB(0) | CM(1)
ssメグリ
乙です

ヤンデレこわぁい
2013年02月09日 15時21分
コメントの投稿






管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。