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亜美「年上を……これ何て読むの?」真美「けいう?」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:06:27.46 ID:ZLsRSTRro

亜美「こないださぁ、また律っちゃんに怒られちった」

真美「何したの?」

亜美「レコード会社のお偉いさんに挨拶回りしたんだけどね」

真美「うん」

亜美「おっちゃん相手に、おっちゃん!亜美達の新曲よろしくね!って言ったらポカリだよ」

真美「マジっすか」

亜美「マジっすよ」



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:08:17.21 ID:ZLsRSTRro

亜美「自分より年上の相手には、敬語を使わなきゃいけないんだってさ」

真美「それでポカリ?理不尽ですなぁ」

亜美「でしょ~?」

真美「真美達の間じゃ愛称で呼び合ってるのにねぇ」

亜美「だよね……ん?」

真美「どしたの?」



亜美「……呼び合ってたっけ?」

真美「えっ?」



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:10:22.32 ID:ZLsRSTRro

亜美「はるるんやゆきぴょんとかの愛称はさ、亜美達が考えて付けたわけじゃん」

真美「うん」

亜美「でもそれって、亜美達以外に使ってる人っていないよね」

真美「そう言われれば……」

亜美「もしかして、愛称付ける程仲良くなってると思ってたのは、亜美達だけだったのかも……」

真美「実態は真美達の一方的な好意で、本当は皆、真美達を馴れ馴れしいと思ってたりとか……?」

亜美「そうだったら亜美達は、律っちゃんの言ってた暴虐夫人になっちゃうよ!」

真美「ぼ、暴虐夫人……!」ゴクリ



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:13:48.48 ID:ZLsRSTRro

亜美「でも、だからってどうしたらいいのか分かんないんだよね」

真美「とりあえず愛称で呼ぶのをやめてみるとか?」

亜美「うーん、少々名残惜しいけど……真美のその考え方、イエスだね」

真美「でもやめた後、どう呼べばいいのかが問題だよね」

亜美「もっと相手に好かれるような呼称が良いのかもしんないね」

真美「じゃあ……ハニーとか?」

亜美「こないだの生っすかでミキミキにそう呼ばれて顔真っ青になってたらしいよ、兄ちゃん」

真美「マジっすか」

亜美「マジっすよ」



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:17:09.36 ID:ZLsRSTRro

真美「となると……嫌味や極端さを含まない呼称……」

亜美「無難なものに限られるね」

真美「無難、ねぇ……真美達、そーゆー人生は送ってこなかったからなぁ」

亜美「送りバントより初球打ちでホームラン狙うタイプだかんね……」

真美「……じゃあさ、いっそこんな風にしてみない?」

亜美「おっ、なになに?」

真美「えっとね……」ゴニョゴニョ


ガチャッ

やよい「おはようございまーす!」

「「おはよう、やよいお姉ちゃん!」」

やよい「」



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:20:06.31 ID:ZLsRSTRro

やよい「えっ?……えっ?」

亜美「どしたの、やよいお姉ちゃん?」

やよい「お、お姉ちゃん?」

亜美「そうだよ。だってやよいお姉ちゃんは真美達より年上じゃん」

真美「だからやよいお姉ちゃん!」

やよい「えっと……何でいきなり、そんな風に?」

真美「いやぁ、今までの呼び方じゃ何か馴れ馴れしいと思って」

亜美「亜美達、一応最年少だしさ。年上ならもうお姉ちゃんと呼ぶのが筋だな、と」

やよい「そっか~……でも亜美達に改めてそう言われると、何だかくすぐったいね」

真美「まぁでも実際、リアルお姉ちゃんだしね」



やよい「……年上、かぁ」



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:22:25.90 ID:ZLsRSTRro

伊織「あら、おはようやよい。今日は早いのね」

やよい「あ、伊織ちゃ……」

伊織「?」

亜美「伊織お姉ちゃん!」

真美「伊織お姉ちゃーん」

伊織「」ゾワワッ



やよい「えーっと……い、伊織お姉ちゃん……おはよう」

伊織「」



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:24:31.77 ID:ZLsRSTRro

伊織「あー……ちょっといいかしら」

亜美「何?伊織お姉ちゃん」ニヤニヤ

伊織「今すぐやめなさい、それ。あんた達に言われると鳥肌立つから」

真美「えぇー!?」

やよい「ご、ごめんね、伊織ちゃん……」

伊織「あ、やよいは別にいいのよ、うん」

亜美「何だよそれー!」

真美「何で真美達はダメでやよいお姉ちゃんはオーケーなんだよー!」

伊織「バカね。姉って呼ぶからには、その姉の言う事には従うってのが筋じゃない?」

亜美「ぐっ……そ、それを言われると従わざるを得ない……!」

真美「早くもヒエラルキーが確立してしまったか……!」



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:33:12.36 ID:ZLsRSTRro

やよい「あ、あの……伊織お姉ちゃん」

伊織「……え?何?」

やよい「伊織お姉ちゃん」

伊織「ごめん、ちょっと聞き取り辛くて」

やよい「……お、お姉ちゃんっ!」

伊織「なにかしら、やよい」ニコニコ



亜美「(……策士だ)」

真美「(策士だね)」

美希「……デコちゃん、何でニヤニヤしてるの?不気味なんだけど」



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:35:17.15 ID:ZLsRSTRro

亜美「あ、美希お姉ちゃん」

美希「お姉ちゃん?」

真美「真美達より年上にはね、一応皆お姉ちゃんって呼ぶことにしたんだ~」

美希「ふ~ん……ねえねえ、デコちゃん」

伊織「何よ、ってかデコちゃん言うな」

美希「ミキのこと、お姉ちゃんって呼んでもいいよ?」

伊織「はぁ?何でよ?」

美希「えっ?だってデコちゃん、どう見てもミキより年下……」

伊織「あのね……一応、あんたと同い年なんだけど」

真美「ウソッ!?」

亜美「マジで!?」

やよい「えぇっ!?」

伊織「………」



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:38:32.46 ID:ZLsRSTRro

亜美「いやぁ、気付かないもんだねぇ」

真美「ウチら辺りの年齢って、特に気にしてなかったからねぇ」

美希「伊織は割とぺったんこだしね」

伊織「うっさいわね!あんたの発育が特別いいだけよっ!」

やよい「い、伊織お姉ちゃん、落ち着いて……」

伊織「えぇ、すごく落ち着いたわ。ありがとう、やよい」キリッ

亜美「呼び方一つ変えただけでこれだよ」

真美「効果は抜群だね」


ガチャッ

響「はいさーい、みんなー!」

亜美「おはよー、響お姉ちゃん」

真美「響お姉ちゃーん」

響「」ゾワッ



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:40:57.36 ID:ZLsRSTRro

伊織「あら、響お姉様じゃない」

響「」ゾワワッ

美希「えっと……響お姉ちゃん?」

響「」ゾワゾワゾワッ

やよい「響お姉ちゃん、おはようございまーす」

響「High sigh!」



伊織「……何よ、この反応の差」

亜美「響お姉ちゃんだからね、ちかたないね」

真美「そうだね、響お姉ちゃんだしね」



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:44:31.56 ID:ZLsRSTRro

響「だ、だって!自分、お姉ちゃんなんて呼ばれたことないしっ!」

響「いきなりそんなっ!呼ばれても困るさー!」

伊織「の割にはやよいで思いっきり動揺して英語になってたわね」

美希「響も妹だからねー。気持ちは分かるよ?ミキも呼ばれた時ちょっと嬉しかったし」

響「う……うがー!」

真美「んー……純粋にお姉ちゃんなのは、やよいお姉ちゃんだけっぽい?」

亜美「ふむ……」

やよい「そ、そんなことないと思うけど……」


ガチャッ

千早「……おはようございます」

美希「おはよー、千早お姉ちゃん」


ドンガラガッシャーン



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:48:26.32 ID:ZLsRSTRro

伊織「……コントみたいなズッコケ方したわね、千早お姉様」

美希「大丈夫?千早お姉ちゃん」

千早「何?……あなた達、ふざけてるの?」

響「そ、そうだぞ、一体どうして自分達をお姉ちゃんとか……」

亜美「かくかくがしかじかで~」



千早「……やっぱりふざけてるんじゃない」

真美「えー?ふざけてないよ、ちーちゃん」


ズルッ


響「あ、またずっこけた」



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:50:17.79 ID:ZLsRSTRro

亜美「ちーちゃん?」

真美「いつもは『千早お姉ちゃん』だからさ、ちょっと捻ってみたよ」

伊織「影おくりできそうな名前ね……」

千早「……あ、あなた達にそう呼ばれるのは想定外……」

やよい「大丈夫ですか、千早お姉ちゃん!?」



千早「えぇ、もうすごく大丈夫。ありがとう、高槻さん」スクッ

真美「言葉一つ変えたらコレだよ」

亜美「やよいお姉ちゃん、リアルお姉ちゃんなのにね」

響「本物の妹より妹が似合うとか……それはそれで、ちょっと複雑だなー」

美希「むー……」



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:53:49.34 ID:ZLsRSTRro

ガチャッ

春香「天海春香、ただ今戻りましたー!」

真「ふぃー、やっぱり朝から生は大変……」

雪歩「ただ今戻りまし……」



美希「おかえり!雪歩お姉ちゃん!」

雪歩「ふぇっ!?」ゾワワッ

伊織「あら、おかえりなさい真お姉様」

真「っ!?」ゾワワワワワワワ

千早「お、おかえり……春香お姉ちゃん」

春香「」ブバッ

亜美「あ、春香お姉ちゃんが血吐いた」

響「何をどうしたらそんな反応になるんだ……」



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 18:58:48.62 ID:ZLsRSTRro

真「あがっがっががっ……と、鳥肌がっ……!」

雪歩「な、何ですか?一体、何なんですか……?」ガタガタ

真美「全略」





真「伊織が妹ぉ?……こんな面倒なのが?」

伊織「は?」



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:01:44.07 ID:ZLsRSTRro

雪歩「こ、こんな私が、お姉ちゃんでもいいの……?」

亜美「むしろ全然いいよ、割と本気で」

真美「守ってあげたいお姉ちゃんってのも、需要ありそうだしね」

美希「雪歩お姉ちゃんはもっと自分に自信を持った方が良いと思うな」

雪歩「うぅぅ、妹達にに励まされるなんて……でも、ちょっとだけ、嬉しいかも……」



真「だからさ、例えオーキド博士が『そこに伊織がおるじゃろ?』って指したとしてもだよ?」

真「伊織を妹に選ぶってのはあり得ないよ、大体それなら……」

伊織「あんた、ちょっと屋上に来なさい。久々にキレたわ」

やよい「い、伊織お姉ちゃん、落ち着いて……!」



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:03:14.98 ID:lXqaOt2Q0

真と殴り合いとか男の俺でも御免なのに、いおりんすげえ



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:06:09.39 ID:ZLsRSTRro

春香「げほっ……がほっ……」

響「だ、大丈夫か、春香ー?」

春香「……ち、千早ちゃんに……お姉ちゃんと呼ばれる日が来るなんて!」ハァハァ

千早「えっ?」

春香「でもまぁそうだよね私は千早ちゃんより一コ上だしそう呼ばれるのもそう不自然ではないよね」

春香「だからと言って血は繋がってない訳だしそこは妥協して先輩とか呼ばれるのもまぁ別に悪くないんだけど」

春香「あ、でもマリみてとかじゃ女学園限定だけど普通にお姉さまとか呼ばれる関係だってあるし千早ちゃんもそれに倣えばバッチリなんじゃないかな」

春香「私としてはホントはお姉さまとか呼ばれてみたいしだけどやっぱりお姉ちゃんの方が破壊力抜群かなって思うからこのままでもいいかなって感じなんだけど」

春香「あ、千早ちゃんはどっちがいい?」

響「………」

千早「……ど、どっちがいいって言われても……」



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:08:39.42 ID:ZLsRSTRro

~昼休み~

亜美「とりあえずこれまでの反応見る限り、案外イケそうではあるね」

真美「んっふっふ~、そうだね」

貴音「嬉しそうですね、二人とも。何かあったのですか?」

亜美「あっ、お姫ち……じゃなかった」

真美「えっと……」

貴音「?」



亜美「貴姉ちゃん!」

真美「貴姉ぇ!」



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:09:40.59 ID:NOr1u+3So

たかねえさま



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府):2012/10/13(土) 19:10:01.23 ID:upvqdEfJo

たかねぇね



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:10:47.40 ID:ZLsRSTRro

貴音「……少しよろしいでしょうか、双海真美」

真美「何?貴姉ぇ」

貴音「真美は、あの方の真似をしているのですか?」

亜美「あ、えっとね、多分呼び捨てじゃなくて……」

真美「貴と姉で貴姉ぇ、だよ」

貴音「!!!」

真美「ねー、語呂が良いっしょー」

貴音「なるほど……!」

亜美「た、貴姉ちゃん……?」

貴音「嗚呼、双海真美……貴女は何と素晴らしい才能を持っているのでしょう……!」ナデナデ

真美「……ものすごい褒められちったよ」

亜美「いいなぁ」



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:12:10.91 ID:ZLsRSTRro

律子「………」カタカタ

亜美「ヘイ!律子姉ちゃん!」

律子「………」ピクッ

真美「ヘイヘイヘーイ!律子姉ちゃーん!元気ぃー?」

律子「………」カタカタ

亜美「律子姉ちゃん!今何してるの律子姉ちゃん!」

真美「もしかして律子姉ちゃんお仕事中?ねぇ、もしかして真美達って邪魔?律子姉ちゃん」

律子「………」

亜美「ねぇ律子姉ちゃん!律子姉ちゃん!ねぇってば!」

真美「律子姉ちゃん!ヘイ!律子姉ちゃん!」



律子「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」バンッ



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:15:33.03 ID:ZLsRSTRro

亜美「ごめんね律子姉ちゃん……うるさくする気はなかったんだよ律子姉ちゃん」

真美「本当なんだよ律子姉ちゃん、真美達を信じてよ律子姉ちゃん」

律子「今すぐ、その連呼を、やめなさい」

亜美「………」

真美「………」



亜美「そんじゃあさ、律姉ぇでいいかな」

真美「律姉ぇ!律姉ぇ!」

律子「もう、何なのよ一体……」

亜美「全略」



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:17:45.09 ID:ZLsRSTRro

律子「……結論から言わせてもらうと、今のあんた達は120%傍若無人よ」

亜美「な、なんでー?」

律子「呼称が変わっただけで敬語の一つも使えてないじゃない」

「「!!!!!」」



亜美「ま、真美!これって……!」

真美「……そういう説も、アリだったか~」

亜美「盲点、だったね……」

真美「うん……」

律子「(何で驚愕の事実が判明したみたいな驚き方すんのよ……)」



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:18:51.33 ID:NOr1u+3So

そこに気付くとは……天才か……



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:22:13.80 ID:ZLsRSTRro

亜美「でも敬語って言ってもさ、すぐに口から出せる訳でもないよね」

真美「そだね。真美達はいつでも自然体だもんね」

亜美「そうそう、フリーダムイズ亜美だったかんねー」

真美「でもこれからは、ちゃんと覚えなきゃいけないのかー……」

亜美「世知辛い世の中になったねー」

真美「ねー」



あずさ「この前行ってきたお店のプリンがもう、おいしくって……」

小鳥「えっと、そのお店ってどこに……」


ワイワイ キャイキャイ


亜美「……ねぇ真美」

真美「んー?」

亜美「『ピヨちゃん』じゃあ流石にアレだよね」



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:25:39.37 ID:ZLsRSTRro

真美「じゃあ何て言えばいいかな……小鳥お姉ちゃん?」

亜美「……それ、思いついたんだけどさ。何か……」

真美「うん、違和感あるよね」

亜美「って言うか、さんを付けなきゃいけない気がするんだよね」

真美「!……そっか!ちゃん付けじゃなくって、さん付けすれば敬語になるんじゃない!?」

亜美「おぉーっ!真美あったまいー!」

真美「じゃあじゃあ、今度からピヨちゃんの事は小鳥おばさ





真美「いつも私達の為に頑張ってくれてありがとうございます小鳥お姉さん大好きです」

小鳥「よろしい」



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:27:19.19 ID:lXqaOt2Q0

小鳥おばさn・・・



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:29:55.12 ID:ZLsRSTRro

亜美「――という訳なんだよ~」

あずさ「あらあら~……それじゃ、私にも何か付けてくれるのかしら?」

亜美「そだねぇ……あずにゃんとかどーよ?」

あずさ「にゃん?」

真美「あーずにゃーん」

あずさ「……にゃーん♪」

亜美「にゃーん♪」

真美「にゃんにゃん♪」



小鳥「にゃーん(笑)」ププッ

あずさ「………」



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:33:06.89 ID:NOr1u+3So

なんでや、かわいいやろ



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:33:17.39 ID:ZLsRSTRro

小鳥「もう、あずささんったら……年甲斐もなくにゃーんって(笑)」プププ

あずさ「でも音無さんは訂正しないとお姉さんって呼ばれませんでしたよね」



あずさ「………」

小鳥「………」



あずさ「……ふっ」

小鳥「ほくそ笑みましたよね。今私見てほくそ笑みましたよね」

あずさ「にゃーん☆」

小鳥「にゃーんじゃねぇよコノヤロー喧嘩売ってんのか」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:35:41.95 ID:ZLsRSTRro

亜美「いやはや、流石の亜美でもあんな場所には一秒たりともいられないね」

真美「まさにグラウンド・ゼロだね……大人って難しいねー」

亜美「そういやピヨちゃ、小鳥お姉さんの時に敬語使ってたけど、どうだった?」

真美「………」

亜美「真美?」

真美「……読書感想文読まされてる気分だったよ……」

亜美「あー」



亜美「あと残ってるのは……兄ちゃんかー」

真美「ここは無難にお兄さんとか?おにぃとか……おじさまも……」

亜美「あ、いた!」



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:38:09.19 ID:ZLsRSTRro

P「うーん……うーん」

真美「……何か兄ちゃん、真剣な顔して悩んでるよ」ヒソヒソ

亜美「声、かけづらいなぁ……どうしよっか」ヒソヒソ

P「……セクハラ……」

亜美「えっ?」





P「……お堅い貴音や千早に合法的にセクハラするには、どうすればいいんだ……」

亜美「………」



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:40:58.33 ID:ZLsRSTRro

P「犯罪にならない、それでいてセクハラされた自覚すらさせずに……」

P「そんな夢のようなやり方があるとすれば……うーん」

真美「………」

P「ここはやはりカラオケで『最強○×計画』を貴音に……歌詞といい、あれは素晴らしいの一言に尽きる」

P「貴音だったら、意外に了承してくれそうではある……だが、きっかけはどうする?」

P「それに、カラオケならば千早だって容易に……」

亜美「ねぇ、おっちゃん」

真美「考えが口に出てるよ、おっちゃーん」

P「!?」



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:43:28.46 ID:ZLsRSTRro

P「……お、おっちゃん?誰の事だ?」

真美「おっちゃんの事だよ、おっちゃん」

亜美「おっちゃんにはガッカリだよ。セクハラする事で頭がいっぱいだなんて」

P「男は暇な時、みんな頭の中はセクハラでいっぱいなんだよ……つーかおっちゃんはないだろ、おっちゃんは」

亜美「じゃあ、おっさん」

P「おっさんじゃない!もうちょっと親しみを込めた呼び方をだな……」



真美「ならさ、ハニーで良いよね」

P「えっ」

亜美「そだね~。美希お姉ちゃんだけじゃなくって、亜美達もちゃんと呼んであげないと不公平だしね」

P「」



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:46:34.78 ID:ZLsRSTRro

亜美「それじゃねハニー、お仕事頑張ってねハニー」

真美「真美達はそんなハニーでも応援してるからね、頑張ってねハニー」

P「おいバカやめろ」

あずさ「どうして亜美ちゃん達にハニーって呼ばれてるんですか……?」ヌッ

P「うわぁっ!……あ、あずささん!?」

小鳥「プロデューサーさん、まさか亜美ちゃん達にまで手を付けて……!?」

貴音「何と不埒な……あの子達はまだ年端も行かぬ少女だというのに、あなた様は……!」

P「ど、どこからわいて出てきたんですか二人とも!つーかまだ付けてない!付けてませんから!」

小鳥「ゴムを?」

あずさ「えっ」

貴音「ゴム……?」

P「違うから、全然違うから。小鳥さんはちょっと黙ってて下さい」



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:52:24.53 ID:ZLsRSTRro

亜美「んで、どうだったよ?おニューな呼び方」

真美「うーん……なぁんか、イマイチだね。皆はわりかし喜んでたみたいだけど」

亜美「どゆこと?」

真美「敬語の方もそうなんだけどさ、コレジャナイ的な感じがするんだよね」

亜美「そうかなぁ?亜美は結構イイ線いってたと思うんだけど」

真美「……じゃあさ、ちょっと試してみよっか」

亜美「?……試す?」





真美「ね、亜美。真美の事、お姉ちゃんって呼んでみてくんないかな」



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:53:56.87 ID:ZLsRSTRro

亜美「……えー」

真美「ほら、だって真美も年上だしさ」

亜美「いや、年上も何も双子じゃん」

真美「それでも姉だよね一応」

亜美「……アーケード版では亜美がお姉ちゃんだったよ?」

真美「続編やアニメは真美がお姉ちゃんだけど?」



亜美「ぐぬぬ……」

真美「あれー?どしたの、亜美?」ニヤニヤ

亜美「な、何か……恥ずかしいってゆーか……」



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:55:58.17 ID:ZLsRSTRro

真美「んっふっふ~……別にいいんだよ?言わなくてもさ」

亜美「えっ?」

真美「許してあげようじゃないの、お姉ちゃんの寛大な精神で……!」

亜美「!……ま、まだ真美をお姉ちゃんと認めた訳じゃないんだかんね!」

真美「ふふん」

亜美「………」

真美「………」



亜美「……ま、真美……お姉、ちゃ……」

真美「えっ?何?聞こえない」

亜美「………」イラッ



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 19:59:27.05 ID:ZLsRSTRro

亜美「ねぇ、真美……」

真美「………」

亜美「(お姉ちゃんって呼ばないと反応しない気満々だな、こんにゃろ……)」

真美「………」

亜美「じゃ、じゃあ、呼んでやんよ!耳の穴かっぽじってよく聞きやがれ!」

真美「………」





亜美「い、言うぞー!」

真美「(早く言いなよ……)」



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:01:06.71 ID:ZLsRSTRro

亜美「エヘン……あー、あー……」

真美「………」



亜美「……ま、真美、お姉ちゃん」

真美「………」





真美「ごめん、やっぱやめようこれ」

亜美「えっ?」

真美「亜美の口からお姉ちゃんって聞いたらさ、すんごいゾワゾワする」

亜美「あ、真美も?……やっぱ、慣れない事はするもんじゃないね」



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:05:53.86 ID:ZLsRSTRro

亜美「真美の言った通りだよ。姉とか妹とか、そういう仕切り入れちゃうと違和感半端ないねー」

真美「真美達が呼び合う時に合わないってのは、致命的だよね」

亜美「ってか、別にどーでもいいじゃんね。どっちが姉で、どっちが妹でもさ」

真美「亜美は亜美だし、真美は真美……それでいいのだ!」

亜美「そだね!」





亜美「この気持ち、さ……大事にしていこうね、真美」

真美「もちろんだよ、亜美」



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:09:12.63 ID:ZLsRSTRro

律子「――で?」

亜美「結論を言いますと、亜美達が暴虐夫人なのはつまり、個性なんだよね」

真美「そうそう。フリーダムってのはとどのつまり、かけがえのない個性なんだよね」

亜美「個性だからさ、亜美達は変にかしこまったりできないんだよ。これはもう、ね」

律子「(……要するに開き直ったのね)」

真美「ま、そーゆー訳だから!こうなればもう逆に個性押しまくって、どんどんタメでいっちゃうかんね!」

亜美「よろしくね!律っちゃん!」ポンポン

律子「あぁ、そう……」



亜美「そんじゃ手始めに律っちゃん、焼きそばパン買ってこいよ~」

真美「真美は肉まんでいいからね~」

律子「……あぁん?」



おわり



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県):2012/10/13(土) 20:12:37.60 ID:unjbW1Uso





53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:16:21.91 ID:lXqaOt2Q0

乙であった



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県):2012/10/13(土) 20:16:53.86 ID:BEpoKXA+o





56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方):2012/10/13(土) 20:30:01.76 ID:b3d4oIuDo

とても良かった



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:32:03.20 ID:ZLsRSTRro

~おまけ~

雪歩「お、お姉ちゃん、頑張るから!命懸けで、頑張るからねっ!!」

美希「うん、頑張ってね~……あふぅ」ヒラヒラ



伊織「あんたみたいなお姉様なんて、こっちから願い下げよっ!」

真「な、何をぉ!ボクだって伊織みたいな妹なんか……!」

やよい「めっ!」

伊織「いたっ」コツン

真「てっ」コツン

やよい「これ以上喧嘩したら、めっ!」

響「……やよいはやっぱり、お姉ちゃんだなー」



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:35:14.98 ID:ZLsRSTRro

千早「手放しハッピィー♪手ブラでラッキィー♪」

千早「こーうん こーうん こーうん こーうん 種まき花咲き収穫期~♪」

千早「手放しハッピィー♪手ブラでラッキィー♪」

千早「こーうん こーうん こーうん こーうん こーうん こーうん こーうん こーうん」

千早「こぉーっ!うん こ~っ!うん こーうん こーうんこっ!!」

P「Fooooooooooooooo!!」



P「最高だ!やっぱりお前は最高だよ、千早っ!」

千早「歌に貴賎は、ありませんから」キリッ

P「次のカバー曲は決まったな……!」

春香「絶対にやめてくださいっ!!」



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/10/13(土) 20:36:17.99 ID:ZLsRSTRro

これでホントにおしまい



引用元
亜美「年上を……これ何て読むの?」真美「けいう?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1350119184/
[ 2012/10/16 22:10 ] アイマスSS | TB(0) | CM(0)
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