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赤ずきん[19]あの時の狼さん!? 狼[26]君はあの時の赤ずきんちゃん!?

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/12(水) 23:46:36.03 ID:ETjCpTxQ0

大粒の雨が降り続く中で小屋の前で唖然とする二人。

狼「と、取りあえず中に。風引いてしまう。」

赤ずきん「あ、はい。」



引用元
赤ずきん[19]あの時の狼さん!? 狼[26]君はあの時赤ずきんちゃん!?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1347461195/
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/12(水) 23:48:31.50 ID:ETjCpTxQ0

二人が合う少し前の事だ。

赤ずきんは隣町に行くまでによくこの森を通っている。

そう・・昔「ある一匹の狼」と会った場所でもあるこの森。

だが、あの「事件」以来 狼はもういないとされ、安全に通る事のできる森になった。

そう・・安全に・・・


だがある日・・

赤ずきん「あ、どうしよう雨が降ってきちゃった。早く帰らないと!」

赤ずきんが隣町から帰る時だった大粒の雨が降ってきた。

森に入いるとさらに雨が強くなってきた。

赤ずきん「あっ」

そこで赤ずきんは一つの小屋を見つける。

赤ずきん「すみません!誰かいませんか?」

そうすると中から声が聞こえてきて、扉が開いた。

赤ずきん「あっ、すみません。少し雨宿りを・・・あ・・あなたは!?」

??「き、君は!?」



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/12(水) 23:50:49.86 ID:ETjCpTxQ0

そして現在に至る


赤ずきん「・・・」

狼「・・・・」

二人はお互いに黙ったままテーブルで向かい合っていた。

赤ずきん「(どうしよう・・本当にあの狼さん・・だよね?)」ジロジロッ

狼「(本当に・・本当にあの時の赤ずきんちゃんだって言うのかよ・・)」ジロジロッ

赤ずきん「あ・・あの」

狼「ん?」

赤ずきんが喋りかけた。

赤ずきん「一先、ありがとうございます。」ペコッ

狼「あ、いや別に。お構いなく」

赤ずきん「・・・・」

狼「・・・・」



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/12(水) 23:56:12.74 ID:ETjCpTxQ0

赤ずきん「一つ聞いてもいいでしょうか?」

狼「なんだ?」

赤ずきん「・・・あの時の狼さんですよね?」

狼「・・・・ああ。」

赤ずきん「」ビクッ

狼「ああ!そんなに怖がらないでくれ、今更食べようだなんて思っていないし、昔の事は俺が悪かった。」

赤ずきん「そ、そうですか」ホッ

二人はお互いに安心したようだ。

狼「それで・・おばちゃんはどうしてる?」

赤ずきん「・・・祖母は去年亡くなりました。」

狼「・・・すまない。なんか聞いちゃって。」

赤ずきん「いえ、お気になさらないでください。
     後、答えたくなければ答えなくていいのですが・・」


     
狼「ん?」

赤ずきん「狼さんは何故まだ森で生活してるんですか?人間達に見つかる可能性だって・・」

狼「いや・・本当は離れなきゃいけないって思ってるんだけど何故かこの森から離れられなくてね・・。
  だから今はこうして人間に見つからないようにひっそりと生活してるよ。」

赤ずきん「そうでしたか・・」

狼にも事情はあるらしい。



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/12(水) 23:59:52.30 ID:ETjCpTxQ0

赤ずきん「それにしても・・・」

狼「ん?」

赤ずきん「変わりましたね・・狼さん(なんでだろう・・・かっこいい・・//)」

狼は昔見たときより筋肉質の体になって腹筋も割れていて、人間の男性より力があると思われる。
胸には昔、猟師に受けた銃弾の跡と狩猟ナイフで出来た斜めの切り口が残っている。
顔立ちも凛々しくなっている。

狼「そうかな? あれ以来、人間からは嫌われの的になってしまったから、本当は考えたくないけど、
  いつか武装した人間と会った時の為にって体を鍛えてたらこんなになっちゃてね。」

赤ずきん「なんだか優しくなって昔の性格が嘘のように感じてしまいます。」

狼「ハハッ、それを言うなら君も変わったね、赤ずきんちゃ・・いや・・赤ずきんさん
 (エロい体に成りやがって・・//)」

赤ずきんは昔よりまず遥かに胸が成長している。髪型もロングの茶髪になり昔よりずっと可愛い。
服装は胸元がざっくり開いていて、全体的に肌の露出部分が増えている。赤と白のかわいらしい服だ。
顔立ちも可愛くなっている。

赤ずきん「そ・・そうですか?そろそろオシャレもしてみようかな~と思って服とかも変えてみました。
     ・・・どうですか?」

狼「い、いいんじゃないかな? とっても・・かわいいよ」ポリポリッ


赤ずきん「ありがとうございます///」

狼「(なんだかとても不思議な感じだ・・)



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/13(木) 00:01:44.41 ID:ECRZvoq20

寝ますわ。
また明日。

追記:[]内の数字は年齢です。
後、タイトル名で「君はあの時の赤ずきんちゃん!?」でした。のが抜けていました。



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:37:42.85 ID:VLwlGxcp0

しばらく会話が続き・・

狼「今日はもう遅い・・泊まっていきなよ。」

赤ずきん「えっ・・・でも・・」

狼「こんな暗い中を帰るのは危ない。」

赤ずきん「・・・分かりました。ではお言葉に甘えて。 お礼と言ってはなんですが・・」

赤ずきん「私の家で収穫リンゴです。」

そういうと赤ずきんは足元に置いてあったカゴから取り出した。

狼「おお!これはうまそうだ・・・食べてもいいかな?」

赤ずきん「どうぞ」

狼「あむっ・・・うまい!」

そういうと狼は一気に平らげてしまいました。

赤ずきん「本当ですか!  嬉しいです。///」



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:39:21.65 ID:VLwlGxcp0

狼「それじゃ君はここの部屋を使うといいよ。俺は向こうの部屋を使うから。」

赤ずきん「ありがとうございます。」

狼「じゃあ、俺はもう寝るからなんか合ったら呼んで。それじゃおやすみ。」

赤ずきん「はい、おやすみなさい」

パタンッ

しばらくして・・・


狼「・・・・止んだか。」

雨が止み、窓から森の木々の間に差し込んでくる月の光で目を覚ましました。

狼「(赤ずきんさん・・・いい人だな・・)

狼は赤ずきんの事を考えていました。

狼「(赤ずきんさん見たいな人がお嫁さんだったら・・とっても幸せだよなぁ~・・って何を言っているんだ俺は・・寝よう。」


赤ずきん「う・・・光?」

赤ずきんも月の光で目を覚ましたました。

赤ずきん「(狼さん・・・優しい人だったなぁ~)」

赤ずきんは狼の事を考えていました。

赤ずきん「(狼さんの様な人が旦那さんだったら・・・いやいや!何を考えてるんだろ私・・)バッ


二人はそれぞれお互いの事を想っていました。



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:42:39.57 ID:VLwlGxcp0

          翌朝

赤ずきん「う・・ううん・・・」ユサユサ

狼「朝だぞ。」

赤ずきん「あ・・おはようございます狼さん。」

狼「昨日の雨が嘘だったかの様ないい天気だ。」

赤ずきん「本当ですね。」


狼「もう行くのか?」

赤ずきん「はい。自分もやらなければいけない事があるので。」

狼「そうか。ま、気をつけて帰りなよ・・・・それと・・」

赤ずきん「なんでしょう?」

狼「そ・・その・・昨日のリンゴが美味しくて・・また食べたいなと・・」

クスッ

赤ずきん「分かりました。狼さんが欲しいのであれば喜んで。あ、でも3日後になってしまいますが。」

狼「本当!? ありがとう!」



そして3日後

赤ずきん「狼さんいますか~」

狼「あ、赤ずきんさん。」

赤ずきん「持ってきましたよ。」フフッ


こうして狼はどんどん赤ずきんが持ってくるリンゴにはまってしまい


一週間ごとに赤ずきんが持っていく事にしました。


時には中に招き入れることもありました。


日を重ねるごとに二人はどんどん仲良くなっていきました。



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:43:42.77 ID:VLwlGxcp0

そうして半年が過ぎた頃でした。

赤ずきん「狼さん、いつも通り持ってきましたよ。」

狼「あ、赤ずきんさん。こんなに遅く・・何かありましたか?」

赤ずきん「ええ、少し街での仕事が長引いてしまったので。」

狼「なるほど・・今日は遅いので泊まっていっては?」

赤ずきん「では・・・そうします♪」



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:44:51.58 ID:VLwlGxcp0

狼「・・・」ソワソワッ

赤ずきん「? どうかしましたか狼さん。」

今日はいつもと比べて狼さんが落ち着きがない。

狼「あっ、いやなんでもありませんよ。」

赤ずきん「ならいいですが・・・。」

だが、明らかに様子がおかしい。


赤ずきん「それじゃ私は寝ますね。」

狼「ああ、お休みなさい赤ずきんさん。」

パタンッ



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:46:48.89 ID:VLwlGxcp0

しばらくして・・

赤ずきん「スーッ・・・スーッ」

赤ずきんは寝ている。

キーンッ

赤ずきんの部屋の扉が開いた。

ひっそりと何かが近づく音・・

狼「赤ずきんさん・・」

その正体は狼でした。

赤ずきんがベットですやすや寝ている。

狼はその上に伸し掛かる様な体勢になった。

グッ

狼「はぁ・・はぁ・・(落ち着け・・よく考えるんだ・・こんな事をしたら・・俺は・・)」

狼は自分の中にある欲望を必死に押さえつけてました。

赤ずきん「・・・狼さん。」

狼「!?」

目の前にいる赤ずきんがいきなり目を覚ました。

狼「あ・・そ・・そのこれは・・」

赤ずきん「狼さん・・・」

ギュッ

赤ずきんは狼の首を自分の顔の目の前まで持ってくるとキスをした。

狼「あ・・赤ずきんさん・・」

赤ずきん「狼さん・・・私の事・・好きなんだよね?」

そう言うと狼は少し驚いた表情になった。



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:48:11.56 ID:VLwlGxcp0

狼「いつから・・・気づいてた?」

赤ずきん「・・狼さんがリンゴが欲しいって言ってた時からかな。」

狼はまた驚いた表情になったが、すぐにたまげた顔になった。

狼「俺・・もうこの気持ち・・抑えら・・な・・ねー」はぁ・・はぁ・・

赤ずきんさん「・・実はね・・私も狼さんの事・・・好きなんだよ?」

狼「!?」

赤ずきん「私ね・・狼さんに始めた会ったとき・・本当はすごい怖かったんだ・・」

赤ずきん「でも・・それは昔の話。今はこんなに優しい狼さんになって・・・驚いた。」

狼「赤ずきんさん・・」

赤ずきん「そして・・狼さんがリンゴを欲しいって言ってくれて・・私嬉しかった。」

赤ずきん「私・・狼さんとならいつまででも・・ずっと一緒に居たい。」



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/09/14(金) 18:49:21.66 ID:VLwlGxcp0

狼「赤ずきん・・・」ガシッ

そう言うと狼はさらに赤ずきんの事を押さえつけた。

狼「もう・・我慢できねぇ!!」ハッ・・ハッ・・

狼は野生の本能に支配され、ベロを出し、本当の狼の様になった。

狼「赤ずきん・・・」ハッ・・ハッ・・

赤ずきん「狼さん・・・私の事・・・「食べてもいいよ」?///」

狼「ガルゥ!」

END



赤ずきん[19]あの時の狼さん!? 狼[26]君はあの時赤ずきんちゃん!? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1347461195/
[ 2012/09/17 12:00 ] 動物SS | TB(0) | CM(0)
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